こんにちは、ビューティーライターのマキです。
気軽に写真をシェアできるInstagram。
写真を投稿したり、チェックは欠かさないという人も多いですよね。
芸能人やセレブの日常を垣間見るのも楽しいですし、
知り合いなら、日常のワンシーンを見て距離がぐっと縮まります。
しかし、周りの友達がインスタをはじめて、自分もと思っている方、
「何をどうしていいかわからず、あまりアップしていない」という人も多そうです。
他のSNSとの違いは？インスタの特長
まず初めに、インスタの特長をご説明します。
インスタでは、自分の写真をおしゃれに加工することもできます。
ちょっとしたカフェラテの写真でも、
加工するフィルタ次第でおしゃれに見せたり、レトロに見せたり、
いろいろな見せ方ができます。
さらにフォトショップのように、
彩度やカラー、明るさ、傾きの調整ができ、
自分の写真をプロのように修正、加工できるのがメリット。
インスタは写真の世界なので、
綺麗に撮れた写真をシェアする感覚。
証明写真のように細部まではっきりと映っていなければいけないとか、
自分が入っていなければいけないというルールはもちろんありません。
詳しい説明書きもなくてもいいわけです。
その写真に雰囲気があるほうが良いのです。
世界の人と繋がりを感じられる
子供や家族、友人、友人の子供の写真を公開する点については、
一般的なSNSと同じ要領で。
アカウントは鍵もかけられますが、普通に楽しむ分には不特定多数の人に見られることを想定して、行います。
収集しているものがあったり、趣味がある人は、同じ趣味で世界中の人とつながることができますよ。
基本的なマナー
インスタグラムでできないことはいくつかあります。
公式には公序良俗に反すること。
これは規範を読めばわかりますし、逸脱する人はあまりいないのではないでしょうか。
そのほかにマナー的に「これはどうなの？？」というのはいくつかあります。
例えば、
・同僚だから、ママ友だからフォローする
今はアカウントを作ると他のSNSとの連携で、フォロー候補が出てきますが、社会的なお付き合いでフォローしなければいけないことはありません。
フォローしなくても写真を見ることはできるので、
写真があまりにもその人の趣味に偏っていたら、フォローしない方が良いかも。
また会社の後輩や若い人は友達との繋がりを楽しんでいる可能性がありますので、むやみやたらにフォローしない方がいいでしょう。
・一度に大量に投稿する
同じような写真を何枚も投稿するのは、見にくいのでやめておきましょう。一つの写真に何枚かをまとめられるので、そうした方法を身につけて。
・説明文が多い
ブログのように写真の説明文が長いこと、よくあります。ファンなら嬉しいかもしれませんが、ブログはブログで、インスタグラムは写真で多くを伝えてみてください。
こんな写真は公開注意！
インスタを初めて、「何を撮ればいいの？」という人は多いと思います。
プロのカメラマンでも皆が感性の高い人ではありませんから。
撮るものは日常のワンシーンでいいのですが、少し「盛る」意識が必要です。
以下のような写真はありがちなのですが、もしかしたら「きついな」と思われている可能性も。
自撮りが多い
売り出し中のモデルさんや自分の肢体で稼いでいる人は自撮り中心です。
それをフォロワーも望んでいるかもしれませんが、普通の人で自撮りが多い場合は・・・。
セレブの真似か自分好きかわかりませんが。
自撮りはあっていいのですが、頻度の問題になってきますね。
生活感が出すぎ
「格好つけたくないから」という理由で、生活感丸出しの写真。
トリミングもできるのに、なぜ洗濯物が写っているんだろう・・みたいに、
写真よりも他のことが気になってしまいます。
全体的に暗い
明らかに失敗写真を載せている人も珍しくないですよね。
それをどうしてシェアしたのか・・と内心思いますよ。
旅行の写真で景色も写っていないのに、人の顔も逆光になっているとか。
全体的に暗い写真は何が写っているのかわかりにくいので注意しましょう。
ペットばかり
自分が溺愛するものの写真ってスマホの中に溢れていますが、
インスタにそればかりというのもどうなのでしょうか。
見ている人はきっと「またか」でしょうね。
特にぺット系は多いです。
確かに犬や猫は可愛い以外の何物でもないのですが、
同じような写真を何度も見るほどではないはず。
そのペットのアカウントにならないようにした方がいいです。
＊
あまり写真が得意ではないという人は、人気のある人の写真を真似してみるのもいいでしょう。
写真の世界は言葉は不要。
片言の英語ができれば自分の気になるワードで検索して、撮り方や対象に対する意識を広げて見ましょう。
自由に自分らしい世界を作り上げてくださいね。
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