出典：CuCu.media
韓国でもパックご飯は日本と同じように日常的に用いられるストック食材の一つ。韓国ではレンジで温めて食べられるレトルトご飯を商品名である「ヘッパン」と呼ぶそうです。白米が主流ですが、豊富な食材を使った炊き込みご飯やヘルシーなこんにゃくミックスのご飯など日本ではあまり見かけないものも。今回は、食欲の秋に嬉しい韓国のパックご飯・ヘッパンのアレンジ商品をご紹介します！
栄養たっぷり！ アワビの釜飯
韓国で親しまれているアワビの炊き込みご飯。ポピュラーなアワビ粥と同様に滋養豊かな肝も使用してスタミナ食として食されています。こちらのヘッパンはそんなアワビのスライスをのせて釜飯の原理でつくりあげた一品。
茶碗型のパック容器なのでレンジで温めたらそのまま食べられるようになっています。温め時間は１個で700W・２分、２個なら３分30秒と表示されており、今回は１個を650Wで２分20秒ほど温めてみました。
磯の香りを感じる出汁の効いた良い香りが漂います。もち米とうるち米の混合米に薄味の醤油ベースで味付けがされていて、アワビなどの食材とともにわかめの粉末が炊き込まれています。
あっさりとした味付けでアワビのコリっとした食感も楽しめます。釜飯風だけあってもっちりしたご飯の炊き加減もよく、まるで高級米のような美味しさ！ アワビの肝がご飯全体に満遍なく混ざり、味に深みを与えています。忙しいときだけでなく、ご褒美のご飯にも嬉しい一杯です。
優しい味わいなので日本食にも合うのですが、ごま油やアワビの肝が入っているのでしっかり韓国っぽさも味わえます。１パック200gで日本のパックご飯１個と同じくらいの分量。食べ応えがあるので、シェアして食べるのもよさそうです。
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ジューシーな牛肉とごぼうの釜飯
アワビと同シリーズの牛肉とにんじん、ごぼうをたっぷりのせた釜飯です。牛肉は一度下味をつけて釜で炒め、シャキシャキごぼう、にんじんとしいたけを煎じたお湯を入れて炊きあげています。ごぼうやしいたけの出汁が豊かな風味を感じられる至福の一杯。季節の変わり目、気力＆体力アップを目指したいときにもおすすめです。
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まるで白米のようなこんにゃくご飯
白米を入れずに低カロリーなこんにゃくと栄養価の高いオーツ麦や玄米を組み合わせたインスタントご飯。こんにゃく＋オーツ麦、こんにゃく＋玄米の２種類です。歯ごたえのある米粒状のこんにゃくは食感もしっかりしていて満腹感もバッチリ。白米と比べるとカロリーも抑えられます。
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栄養価の高い五穀米 ご飯
品質の良い韓国産米を低温保存し、丁寧に製造したオットギのパックご飯。白米にもち米、玄米、黒米などをブレンドした「五穀米 ごはん」は、高温高圧で炊き上げ、雑穀の栄養に加えて、ご飯そのものの美味しさに定評のある一品です。もち米を用いているので、もっちりとした食感も楽しめます。
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本場の味を再現した本格派ビビンバ
100％韓国産米と水のみでつくった高級志向のハリムのパックご飯「ザ・美食」。種類も豊富で、厳選された様々な食材と旨辛の味わいを再現したビビンバも。電子レンジで700W・3分～3分30秒温めるだけで、お店のような本格的なビビンバが完成！
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いつでも炊き立てのご飯が食べられる嬉しさは日本も韓国も同じ♪ いろいろなバリエーションが選べるヘッパンのアレンジ製品もぜひチェックしてみてくださいね！
