冬はどうしても肌や髪の乾燥が気になりますね。美容だけでなく、風邪予防にも重宝するのが加湿器です。今回はそんな今の時期に嬉しい加湿器のランキングです。
インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」を運営するeBay Japan合同会社は、Qoo10の「加湿器」カテゴリーの販売個数ランキングTOP3*を調査しました。上位には、機能性が高く、長時間使用可能な大容量タイプながらコンパクトなサイズ感のアイテムがランクインしました。卓上に置ける手軽な小型タイプやリラックス空間を楽しめるアロマ機能搭載タイプも人気です。
気温が低く空気が乾燥しやすい冬の室内は暖房の使用でさらに湿度が低くなり、風邪やインフルエンザが気になる季節です。喉や肌の乾燥対策や湿度により体感温度を高めて暖房の設定温度を下げる省エネ効果なども考慮して、加湿器を併用する人が増えています。美容面でも期待できそうな“寝ながら保湿”できる手軽なアイテムもご紹介します。
Qoo10「加湿器」カテゴリー販売個数ランキングTOP3
1位 最大10時間の連続運転で、朝まで快適な睡眠を
商品名:Bestore 超音波式 大容量加湿器(5L)
ショップ名:Bonelsia
URL:https://www.qoo10.jp/g/1013704633
部屋の広さや好みにより切り替え可能な3段階の加湿量調整機能や、水中にUVライトと抗菌カートリッジを搭載した、機能性の高い1台。スタイリッシュなタッチパネル式で使いやすく、アロマオイルで香りも楽しめます。
2位 まるでポットみたいに、お手入れ楽々
商品名:象印 スチーム式加湿器(3L)
ショップ名:PCあきんど Qoo10店
URL:https://www.qoo10.jp/g/1061961480
“象印の魔法瓶”をイメージするポットのような広口容器で給水も湯捨ても楽なベーシックモデル。沸騰させた清潔な蒸気を約65℃まで冷まして室内を加湿する仕様で、チャイルドロックなどの安心設計と湿度&室温のデュアルセンサーが湿度を自動コントロールします。
3位 小さくても大きな役割を担う働きモノ
商品名:超音波式 卓上加湿器(350mL・4色)
ショップ名:朝廷屋
URL:https://www.qoo10.jp/g/1071640604
ドリンクホルダーに設置すれば車内でも使用可能なUSB給電式の小型タイプで、転倒時の水漏れや空焚き防止など安全面も配慮。2種類の運転モード対応の繊細なナノミスト、7色から選べる3パターンのムードライト、アロマ機能搭載で癒しの空間を演出できます。
※Qoo10調べ データ抽出期間:2024年1月1日(月)~ 2024年1月14日(日)
Qoo10(https://www.qoo10.jp/)サイト上「加湿器」カテゴリーより販売個数に基づいたランキングです。
肌も髪もしっとりの“寝ながら保湿”アイテム
《シルク100%のチカラ》
■摩擦を減らしてうるつや髪へ
商品名:シルク ナイトキャップ (ロング8色・ショート3色)
ショップ名:ICENEEDCREAM
URL:https://www.qoo10.jp/g/1037264884
人の肌や髪に近いたんぱく質からできているシルクは保湿性が高い素材となっており、髪に潤いを与えながら水分をキープ。睡眠中の枕との摩擦や乾燥から髪を優しく守ります。寝ぐせ防止も期待でき朝の準備が楽になりそうです。
■滑らかな肌触りで心地良い眠りへ
商品名:シルクパジャマ(17色)
ショップ名:SVIP
URL:https://www.qoo10.jp/g/1033667780
滑らかで肌当たりの優しいシルク素材。生地は薄くても空気を取り込んで暖かく、吸放湿性があり、電気抵抗が少ないため冬の静電気も起きにくく、シーズンを通して気持ちよく眠れます。
《忘れがちなパーツケア》
■保湿成分配合の美容布マスク
商品名:就寝用マスク(2色)
ショップ名:ミ・エストン
URL:https://www.qoo10.jp/g/1070124082
就寝中の冷暖房による喉の痛みや乾燥対策に重宝するおやすみマスク。内側は潤いを与える天然成分などを含んだコットン生地で、呼気により適度な湿温空間を保ちながら肌も喉もしっとり。外側はおしゃれも楽しめるエレガントなレース素材です。
■赤ちゃんのような“つるすべ踵”へ
商品名:BAREN シアバター スリーピング ヒール パッチ (10個入り)
ショップ名:Baren Official
URL:https://www.qoo10.jp/g/1073298511
乾燥した肌をしっとり整えるパッチ。0.05mmの薄さは踵にも隙間なく貼ることができます。踵の他に肘や膝などのかさつきが気になる部位にも使用できます。
乾燥する季節は保湿アイテムが必需品ですね。加湿器はさまざまなタイプがありますので、設置場所や用途によって選ぶと失敗が少ないようです。ぜひチェックしてみてくださいね。
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