あぶらとり紙以外も買いたい！「よーじや」カフェ＆は〜んなり美土産3つ

あぶらとり紙といえば、よーじやです。

京美人が描かれたパッケージも京都の歴史を感じさせます。

京都のお土産の定番でもありますね。

京都以外だと羽田空港にカフェ＆ショップがあるばかり。

今回は、4月25日(木)~5月7日(火)の 13 日間限定で、

東京丸の内にて「よーじや 美粧品 コレクション&カフェ in Marunouchi Happ.」が開催されたので、行って来ました！

あぶらとり紙以外の“美粧品”も

場所は皇居にも近い、丸の内仲通り。一階の路面店です。

赤の敷物が基調となった店内に、ひときわ目立つのはやはりあぶらとり紙。

桜をあしらった限定のあぶらとり紙もありました。

実はそれ以外にもよーじやには隠れた人気の製品があります。

例えば、舞妓さんのお化粧に使われていそうな

フェイスカラーや口紅。

色もこんなに豊富！

黒の容器が雅です。

色の名前も和名で素敵。名前で選んでも楽しそう。

そしてメイクアップの筆類も充実していました。

さらに、リップクリームやハンドクリーム類も。

ゆずなど、和風の香り。使う場所を選ばず使えそうです。

フレグランスもありました。

小さな小瓶が可愛い。

柔らかな女性らしい香りです。

上段にフレグランスがあります。

大きな瓶と小さいサイズのものがありました。

あとは中段にある手鏡類！

こちらも重宝しそうです。

ゴールドもギラギラしていなくて、ちょうどいい感じです。

金箔貼りですよ〜お土産にも縁起が良さそうです。

1700円（税抜、以下同）なので意外とお手頃ですね。

ちなみに金箔貼りのコンパクトもあります。

はんなり美人になる“買い”のアイテム

このように色々と取り揃うよーじやですが、

あぶらとり紙にプラスしたい、買いのコスメをご紹介してみます。

１、スキンケア

よーじやにはスキンケアも充実しています。

マイルドな使い心地のスキンケアで、

ローション、美容液、保湿ジェルのシンプルステップ。

ヒアルロン酸を配合した潤いケアです。

スキンケアは隠れた人気の品だそうですよ。

２、石けん

ぜひ買いたいコスメの2つ目は石けん。

左側は不純物をできる限り取り除いた、

低刺激タイプで肌に優しい洗い上がりです。

「やさしい熟成せっけん」1400円

右側は、「紅花せっけん」900円

オレイン酸を含むサフラワー油を使用した、保湿力の高い石けんです。

見た目も華やか。

３、伝統色の口紅

伝統色を纏うといつもより上品な気分になれるかも。

和装の時にも気分的に合いそうですね。

とはいっても一番左側のピンクは躑躅（ツツジ）という色で、

なかなか印象的なビビッドな色。

馴染みの良さそうな青みピンクです。

口紅は全10色　2500円。

インスタ映えならカフェ

よーじやにはカフェもあり、買い物がてら立ち寄りたいスポットの一つ。

このラテアートなら、SNSにアップしたくなりますね。

それぞれ店舗限定のメニューもあります。

和系のメニューのほかカプチーノやホットケーキなども。

「わらびもちパフェ」も看板メニューです。

わらびもちの下に抹茶アイスがぎっしり入っていました。

ミントの後ろにさしてあるのは八つ橋テイスト！

京都気分を存分に味わえます。

台湾でも！各地のイベントスケジュール

日本各地、台湾でも美粧品コレクション＆カフェが開催される予定です。

イベント開催スケジュールは以下の通り。

京都のお店ではフェイシャルも

京都に行ったらぜひ行きたいよーじやのお店。

「よーじや三条店」は2018年夏に寺町通りに移転リニューアルオープンしています。

安土桃山時代に豊臣秀吉によって整備さ れた京都・寺町通の一角で、

1・2 階はシ ョッピングフロア、

3 階には落ち着いたエステルームを完備。

実はよーじやはフェイシャルも人気があり、

天然系保湿成分ヒアルロン酸配合のよーじや基礎化粧品「うるおいシリーズ」を使用したフェイシャルとなっています。

フェイシャルトリートメント 50分 5,500 円です。

知らない人はいない、よーじやのあぶらとり紙。

あぶらとり紙だけだと思ったら、それ以外にも自分にも友人にも嬉しい一品が見つかりました。

そのほか、メンズコスメやお菓子類もあるようです。