こんにちは、ビューティーライターのマキです。
顔とはまた違って、ボディの肌は質感が命。
手が触れた時に滑らかでしっとりしていると気分がイイですよね。
顔と同じようにボディもスキンケアが怠れないものです。
毎日のケアでは紫外線対策と保湿が大切。
日中はUVケア乳液と夜はクリームやオイルで保湿します。
保湿していても気になるのが、二の腕やお尻の下、肘、膝のざらつきや黒ずみ。
自然に角質がたまって、いつのまにかカサカサ、ザラザラしてしまいます。
肌の代謝を高め不要な角質をためない
ボディのパーツがザラザラの質感になっていたら、まずはマイルドなピーリングやスクラブをしてみます。
それを定期的に続けていくと、ザラつきや黒ずみがなくなって、また元の透明感のある素肌に戻っていきます。
ピーリングは日焼けや肌荒れの時は行わないのが基本。
また不要な角質が溜まって、肌のターンオーバーを遅らせているため、
不要な角質を生まれ変わりやすくするのが本来の角質ケア。
角質を無闇に取り去ればいいわけではありません。
角質を取りすぎると、肌の負担になり、敏感になってしまうほか、黒ずみの元となります。
やりすぎは注意。
マイルドなピーリングやスクラブをお勧めするのはこのような理由からです。
一気に取り去るのではなく、「毎日少しずつ」のようなケアの方が向いています。
二の腕つるんのタカミのスキンピール
そんなボディの角質ケアに特化したピーリングジェルをご紹介します。
ボディ用角質美容ゲル「タカミスキンピールボディ」。
カタミといえば顔用のスキンピールが有名ですが、それを体用に応用した美容ゲルです。
使える部位は、首デコルテ、背中、脇の下、膝、肘、踵、二の腕、お尻、Vライン、手の甲など。
ざらつきや黒ずみが気になる場所に用います。
使い方は塗るだけ、という手軽さ。
入浴後など清潔にした肌にのせて行きます。
マッサージは行いません。
以前、二の腕のケアについてこちらで書いていますが、
ノースリーブの似合う二の腕を目指して、このゲルをしばらく使ってみましたので、使用感を簡単にレポートしたいと思います。
「タカミスキンピールボディ」の角質ケア
「タカミスキンピールボディ」は透明ゲル。するすると伸びて保湿効果もあります。
香りはありませんが、つけすぎると多少原料の香りがします。
毎日、もしくは2日に一回程度、入浴後に塗布して行きます。
潤い成分も入っていますが、初めて使った時、翌日、多少乾燥しているかなという印象がありました。
そういう場合は「タカミスキンピールボディ」を塗った後、肌が乾いてから、クリームなどで保湿すると良いそうです。
2、3回目に使ったあと、二の腕を下から上へ伸ばしていくとブツブツの元となっていた毛穴の埋もれ毛など不要物が少しずつ取れてきて、それから毎晩使うようになりました。
(最初は様子見で1週間、3日と置いて使っていました。)
それから1〜2週間ほどで腕の下の方から次第に肌が滑らかになってきました。
いい感じ!
両腕ともそうですが、毛穴の周りに小さい炎症が赤くなっていましたが、それはほとんどなくなりました。
触ってみるとこの段階では肩に近い方は、まだざらっとした感じはありますが、毛穴のポツポツとした赤みがないぶん、綺麗に見えます。
1ヶ月後、忘れて使わない日もあったのですが、
大分使う前とは大きく変わってきて満足しています。
肘に近い方から肌が綺麗になってきて、ポツポツとしたものがなくなりました。
肩の方にはまだ残っていますが、こちらも時間をかけて滑らかに・・。
まだたくさん残っているので、夏までには間に合うのではないかと思います。
「タカミスキンピールボディ」は大容量なので、でごわい二の腕でも変化が感じられるまで、しっかり使えます。
自分の場合は、「タカミスキンピールボディ」のみで保湿アイテムは一旦やめています。ただ保湿も合わせた方がいい人もいるかもしれません。
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「タカミスキンピールボディ」は角質ケアなのですが、それと同時に、潤い成分も配合されていて、ハリ・うるおい・透明感まで与えるオールインワン処方になっています。
もちろん、ピーリングといってもはがさない、痛くない、塗るだけのゲルです。
肌トラブルが良くなっても定期的に使った方がキープできるそう。
そして実はワキの下やVラインのくすみにも使えます。
このあたりの黒ずみでお悩みの方にも良いでしょう。ドクターズコスメで安心できますし。
腕のポツポツ対策で使ってみましたが、一緒に腕にある注射の後も消えてくれると嬉しい・・・!
《ボディシリーズ》