shiro(シロ)は自然の素材を使った日本のコスメですが、
かごめ昆布・酒かす・生姜・ルバーブといった素材がちょっとユニーク!
ナチュラルなコスメ作りにファンが多いのですが、メイク製品もあります。
shiro(シロ)の路面店が自由が丘に2017年8月にオープン
shiro(シロ)の路面店が自由が丘に2017年8月にオープンしました。
1階は、北海道の砂川本店に続き2店舗目となるカフェスペースで、
地下1階では、メイクアップやスキンケアのタッチアップスペース。生活用品や食品も扱っています。
元々はローレルというブランドでしたが、世界での展開を視野にshiro(シロ)に変わりました。
ローレルなら知っている方も多いかも?
ローレルは北海道の厳選した植物を用いたスキンケアが看板でした。
shiro(シロ)は国内でも店舗数を増やし、
最近では渋谷ヒカリエ ShinQs店、
NEWoMan新宿店にも出店しています。
海外ではイギリス(KING’S ROAD店)にも店舗を構え、NYなど他の地域にも出店予定とのことです。
そんなshiro(シロ) を全て体感できるのが、路面店の自由が丘店というわけです。
shiro(シロ)のメイクラインをチェック!
shiro(シロ)のメイクラインは2017年2月にスタート。
自然素材のメイクアイテムって、
・色が出ないんじゃ…
・トレンドメイクができるのか?
・見た目が可愛くない!
といったイメージありますよね。
こういったイメージがあるなら、いい意味で覆してくれますよ!
イチオシアイテムは?
shiro(シロ) でチェックしたい人気アイテムは、ジンジャーリップバター、シアアイシャドウ、シルクハイライターの3つ。
使いやすい色が揃っています。トレンドメイクからコンサバメイクもできる感じです。
シアアイシャドウはラメがキラキラで可愛い!
特に秋冬コレクションのシアアイシャドウのアプリコットが綺麗な色でした。
人気でそうです。(写真右)
この日は発売前で買えませんでしたが…。
一番人気はジンジャーリップバター!
そして一番人気はなんといってもジンジャーリップバターです。
リップグロス型ではっきりと発色するのですが、
自然素材で保湿するので、どちらかというと色付きリップクリームの位置付けなのです。
唇の色と馴染んで、乾かないのがいいです。
口紅、リップクリーム、グロスの3つをこなすので、下地なしで直接ONできます。
ジンジャーの香りがふわっと漂い、唇をふっくらプランプしてくれます。
ジンジャーリップの人気色はプラムとピンクベージュあたり。
リップクリームの代わりに使ってもいいのですが、グロスとして使う場合は、唇の中心に乗せて立体感を出します。
ちなみに私のオススメはプラムよりもちょっと濃いめのボルドー。ブラウンに近くて秋メイクに重宝しそう。
大人っぽい感じでメイク全体をぐっと引き締めます。
ちょうどこちらのビジュアルで使われている色です。
素敵でしょ?
スキンケアは昆布or酒かす⁉️
スキンケアの方はかごめ昆布・酒かす・生姜・ルバーブのそれぞれ(あるいは組み合わせ)のスキンケアシリーズがあります。
中でも昆布と酒かすがベストセラー。
こちらのローションと美容液を試してみるといいと思います。
昆布の美容液はトロッとした感触ですっごく伸びが良いです。
乾燥肌の人にもオススメです。
酒かすのローション&美容液はほんのり酒かすの香りがするような、美白にも効果がありそう。
地下には、コスメのほか、全国から集めた食品のセレクト「shiro LIFE」、ファブリックケアやホームプロダクトの「shiro HOME」も。
洗剤やホームフレグランスも要チェック!
パソコンもOK!店内奥のくつろぎのカフェスペース
1階にはコスメとともに東京初出店となるカフェも。店内奥のスペースなので、落ち着いて食事できます。
私が訪れた日は女性客率100%でした。
パソコンが広げられる電源のあるテーブルもあり、仕事をするのにも便利。
静かな環境ですし。
この日のメニューはチョコ&グラノーラのマフィン(378円)と酒かす&いちごのスムージー(756円)でした。
地下で酒かすの話を聞いていたら、酒かすのスムージーが飲みたくなり…。
マフィンも自家製とのこと、優しい味わいで美味しくいただきました。
軽食からスープやカレーといったしっかりした食事もあります。
shiro らしい素材を使っているメニューなので、きっと興味を引かれることでしょう!
shiro自由が丘店は自由が丘駅から5分くらいのところにあります。
《お出かけシリーズ》