本は「聴く」のが新しい!audible(オーディブル)思わずハマる一冊

日本にはオーディオブックの習慣があまりありませんが、

読書は好きという人は多いですよね。

本は読みたいけれど、読むと目が疲れる、読む時間がない、という理由で読書から遠ざかっていませんか。

特に年齢が高くなると、こういうことが増えてきますね。

そこで私のおすすめはアマゾンのオーディブル(audible)です。

理由は後述しますが、もちろん若い方にもおすすめです。

オーディブルは月額1500円でオーディオブック1冊を無料で聞くことができるサービスです。

しかも最初の1冊は無料!というのが太っ腹!

日本語の書籍も増えていて、人気の書籍はだいたいあるのではないかと思います。

1年半ほど前にオーディブルを初め、メリットが多いと感じていますので、

その利点についてまとめていきます。

またどの本を読んでいいか分からないという方に、思わずハマってしまうおすすめの書籍もご紹介します。

オーディブル(audible)のおすすめポイント

1、夜のブルーライト時間を削減

夜のブルーライトは本当に体によくありません。

睡眠を質を下げるからです。

寝る前、たった10分だけでもやめておきたいところ。

この習慣は眼も悪くしてしまいます。

ところがスマホはだいたい枕元に置いておくため、ついつい手が伸びてしまうんですよね。

このブルーライト時間を削減するのにオーディブルが役立ちます!

夜寝る前のスマホ時間を読書タイムに。

ストーリーを聴きながら、ゆったりした気持ちに慣れますし、

ベッドの上でストレッチをしたりする時間にもすることができます。

2、ながら聴きできる

アメリカは車社会。長距離移動の際に、オーディオブックが重宝されてきました。

なのでオーディブルは“ながら聴き”にも適しています。

単純作業をしながら聴くと、作業効率も上がりますし、退屈な時間が楽しい時間へ変わります。

私はデスク周りの片付けやストレッチ、スクワット、ボディケアをするときに、聴いたりするのですが、ちょっとした気分転換になります。

あとはメイクタイムにも。

スマホのアプリで聴くので、いつでもどこでも聞ける手軽さがいいんです。

3、スマホで完結するのでラク

オーディブルは購入はwebサイトで行い、アプリで再生ができるシステムです。

(webサイトでも再生できます)

全てスマホで完結するので、ラクなことこの上ありません。

さらに本を買い、所有することもないということもメリットの一つに入るでしょう。

買っても読まない本があったり、途中でやめてしまったり、ということも少なからずありますが、オーディブルの場合はサンプル視聴ができ、かつ一定の条件がありますが、返品も可能。

引っ越しが多い人や家のものを増やしたくない人にもおすすめ。

4、難解なテーマの書籍も読破できる

読書では挫折しがちな、小難しいテーマの書籍でも聴くことなら簡単。

最後まで読めなそうなちょっと難しめな内容や長編小説といった本こそオーディブルは合っています。

オーディブルを英語学習に使うといいという専門家もいますが、

何か自分にとって専門外なことを触れるのにも役に立ちます。

個人的にはほとんど書籍では長編小説は読まないのですが、オーディブルでは長編小説の世界観に浸るのが楽しいなと感じています。

あまりよく知らなかった歴史小説や、翻訳小説など、これまでの読書とは違った分野にトライすると、また違った視点が開けていいものですよ。

5、書籍を買うよりお得な場合も

オーディブルは月額1500円なのですが、

この料金を高いと感じる人もいるでしょう。

ネットフリックスやフールーと比べると若干高いですもんね。

しかし、普通に書籍(一冊)を買うより安い場合もあります。

分厚い書籍って割とお値段がするものです。

書籍の値段と比べてもあまり意味がないですが、

長編の小説だと朗読時間が10時間を超えるものも少なくないので、

オーディブルに慣れると値段は気にならなくなるのではないでしょうか。

また一度購入したものは、退会しても聴くことができます。

これは動画配信サービスにはない嬉しい点!

退会するのも簡単なので、読みたいものがなければ退会すればいいわけです。

↓ ↓ ↓

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audible(オーディブル)おすすめ書籍

1、『日の名残り』(再生時間 10 時間 50 分)

『日の名残り』は、2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの長編小説。

1989年刊行の名作で英語圏最高の文学賞とされるブッカー賞も受賞しています。

ストーリーは英国のお屋敷に務めていた執事スティーブンスの回想録。

世界大戦を経て、失われゆく英国の伝統に心をくすぐるユーモア、淡い恋情が描かれていきます。

執事スティーブンスが生真面目な性格の持ち主であることが伝わってきて、それがときにおかしく気楽に楽しめる作品になっています。

同時に語り部がバイアス(偏りのある考え)を持っていたり、向かい合いたくない感情や過去の出来事を巧みに避けていたり…ということも感じられるでしょう。

終盤に向けて、いわゆるその認知の歪みがどう変化していくのかというのも、話の大きな要素。

そのような手法も大変優れていると評価されているのです。

そしてナレーションが田辺 誠一さんなのですが、これがまた軽快で爽やかでいいんです!

俳優さんの小説の朗読はやはり上手で、聴きやすい気がします。

日の名残り: ノーベル賞記念版

2、『ハリー・ポッターと賢者の石』(再生時間 12 時間 44 分)

イギリスではロックダウン中にこのハリーポッターシリーズがよく売れたのだそうです。

誰でも知っているハリーポッターですが、世界中にファンがいて、大人も楽しめる内容です。

この先、世界がどうなっていくのか不鮮明なとき、魔法というファンタジーの世界は心を癒してくれたのではないでしょうか。

一度映画を観ていても大丈夫。

『賢者の石』はかなり前の作品なので、自分で思ったよりも忘れています!

こんな始まりだったのかという気づきもあり、

映画とはまた違って原作のウィットのある文章を味わうのもいいものです。

ハリーは、愛情のないおじ家族に育てられたり、魔法界の悪に狙われたり。

それにも負けない隠れた強さの持ち主なんですよね。

そんなところも励まされるかもしれません。

ナレーションはシリーズ通して風間 杜夫さんです。安定していて、なかなか聞き応えありますよ。

ハリー・ポッターと賢者の石: Harry Potter and the Philosopher’s Stone

3、『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』(再生時間 10 時間 29 分)

世界的なベストセラーの『サピエンス全史』の著者の続作で、こちらも35カ国以上で400万部突破の世界的ベストセラーとなりました。

サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福

本作はAIや不老不死などサイエンスフィクションのようなシステムが現実化しつつある中で、疫病と食糧難を克服した人類が次にどこへ向かうのか、世界の最先端の動きがわかります。

テーマはホモ・デウス(神のヒト)へのアップグレード。

これからの未来はどのように進むのか?

2017年の書籍ですが、最初の章では感染症と人類についても歴史的振り返りが行われていて、それがまさにコロナ禍の今と重なりあってきます。

現代の“知の巨人”であっても誰一人としてこの難局を予期しえなかった未曾有の事態…。
しかし歴史を見れば、一縷の光のごとく明るい未来も見えてきます。

そして時代の変化がスピードアップしている現代で、

今のこの過渡期が終われば、この変化はさらに加速度を増していくことが予想されています。

大多数のものが否応なしに変わっていくのでしょう。

どう変わっていくのか、そのような視点からも思考を深められる内容です。

前作の『サピエンス全史』と合わせて読みたい一冊。

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来   
ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来

おうち時間が増えている今は、お試しにはいい時期かもしれません!

最初の一冊は無料。ぜひトライしてみてください。