日差しが強い季節は、UVクリームが必須ですね。
顔や体、瞳はサングラスとあらゆる部分の紫外線対策が必要だといわれています。
肌荒れや乾燥肌など、肌の不調の8割は、この紫外線によるものだとされ、シミやシワなど、肌老化の主な原因もこの紫外線です。
このように紫外線対策は夏に限らず、通年行ったほうがいいのですが、肌にとっては負担になりやすく、ただでさえ肌への刺激が多い季節に肌トラブルは避けたいところ。
そこで最近は肌にやさしいUVクリームが登場しています。
今回は、数ある中から、Manyo Factory(魔女工場) の『アワービーガンサンフルイド グロー SPF50+PA++++(50ml)』を使ってみました!
厳選原料のスキンケアブランドの日焼け止め
Manyo Factory(魔女工場)は、「良い成分は肌を裏切らない」というコンセプトのもと、天然由来成分を中心としたスキンケアの韓国コスメ。
肌にやさしいスキンケアのガラクトミーシリーズで有名ですね。
話題の韓国ドラマ『愛の不時着』の主演を務めた、ソン・イェジンさんが公式モデルを務めていて、『愛の不時着』にもこのブランドのアンプルが登場し、日本でも注目度が急上昇しているブランドです。
ソンさんも素肌も美しいですが、素肌美を追求しており、スキンケアの次にくるのが、この日焼け止めのシリーズ。
アワービーガンサンラインは3種あります。
『アワービーガンサンクリームベーシック』
『アワービーガンサンクリーム シカ』
『アワービーガンサンフルイド グロー』
ベーシックは家族でも使えるタイプ、シカは鎮静ケア、グローはビンク系のトーンアップクリームとなっています。
全て植物性の原料を用いた、肌にやさしいヴィーガンレシピ。100%ヴィーガン処方です。
肌負担の少ないノンナノ無機系(紫外線吸収剤不使用)となっており、審査の厳しいフランスのイブヴィーガンの正式認証を受けています。
今回の『アワービーガンサンフルイド グロー』は3つのピンクフラワーコンプレックスを配合し、花のように自然な血色感を与えます。
肌をナチュラルにトーンアップ
どちらかというとドライ肌なため、乾燥予防のために肌の保湿をしてから、メイク開始!
『アワービーガンサンフルイド グロー』をよく振ってから、肌に伸ばしていきます。
ほんのり桜色のような柔らかいピンク色のクリームです。
最初は、白くてテクスチャーが重たい感じがするのですが、すぐ馴染んで、パッとトーンアップ。
クリーム自体、馴染みがよく伸びもいいですね。
馴染むと本当に肌がキレイに見える仕上がり。
とてもナチュラルで、ふんわりとした柔らかい印象の肌!
ピンクだからといって、赤みを感じさせる肌にはなりません。
肌がふんわりとソフトフォーカスします。
写真では手の甲の左半分にこの下地を塗っていますが、よく毛穴やムラをカバーし、トーンアップしてくれているのがわかります。
ベタつきもなく、肌の潤いも続きますよ♪
テカリも抑えられ、メイク崩れもあまり感じません。
肌に負担の少ない使い心地ながら、毛穴や色ムラもちゃんとカバーしてくれるのが嬉しい限り。
白っぽいクリームですが、白浮きしないので、保湿クリームのようにたっぷり規定量を使った方がキレイに仕上がります。半顔で3〜5センチくらいでしょうか。
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肌にやさしい処方なので、肌荒れを気にせず使うことができますし、SPF50+PA++++と紫外線カット効果もしっかりしているので、
家にいる日のナチュラルメイクはもちろん、屋外で過ごす時間が多いという日にも頼れます。
薄いボトルの形状もデザイン性あっていい感じ。
ぜひ使ってみてくださいね。
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