かつて韓流ファンというと、韓国ドラマを見ていた年齢層の高い女性を中心にしたトレンドでしたが、今はK-POPの影響で10代、20代が中心なのだそうです。
今は第4次韓流ブームの真っ只中。その中でも特に伸長している韓国ファッションです。
第4次韓流ブームの中心はファッション!
先日、Qoo10主催の『ファッションメディアラウンドテーブル』が開催されました。
登壇者は、eBay Japan G.K. KR Fashion 室長:KyeHoon Kim(キム ケウン)さん、NANING9:SeungWoo Chae(チェ スンウ)さん、VARZAR:Shin Kyu Park(バク シンギュ)さん、CHERRYKOKO MD:WonHyck Lee(イ ウォンヒョク)さん。
eBay Japan よると、Qoo10でも韓国ファッションは他のカテゴリーを圧倒する成長とのこと。
韓国ファッションのトレンドスタイルは、動きやすくて快適なストリートファッションと生地のクオリティー&精巧なテーラリングのSOHOスタイル。
特にフェミニンなSOHOスタイルは価格の競争力が高いのも特徴です。
韓国発のセレクトショップ『ALAND』も渋谷・井の頭通りに初の路面店をオープン。
流行に敏感な層をターゲットとしていますが、ショップ店員の求人にも15名に対して1500人の応募があったといいます。
Instagramなどソーシャルメディアでの拡散によっても韓国ファッションのファンが増えているようですね。
人気ブランドさんからは、自社の製品についての説明のほか、日本におけるライブコマースの可能性や日本の女性のファッションの傾向についての分析なども語られました。