出典:CuCu.media
気温が高くなるにつれ、少しずつお肌のギトギト皮脂が気になってきますね。本格的な夏になる前から余分な皮脂をケアして、ザラつきや毛穴の黒ずみを防ぎたいものです。今回は、韓国で親しまれている石けん『Victoria(ヴィクトリア)』ソープをQoo10で見つけたので、さっそく使ってみました!
スウェーデン王室の御用達の美肌石けん♡
ヴィクトリア ソープは、110年の伝統を持つスウェーデンの石けんメーカー、ビクトリア スカンジナビアン社が作った高品質&天然スキンケア成分を配合した石けんで、スウェーデン王室の御用達品とのことです。
なぜ韓国?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、実は、韓国の会社がアジア総販売元となり、韓国では以前から人気の商品だったようです。現在でもファへランキングで上位に入っていたり、長い間変わらず、韓国女性の定番のアイテムになっています。
伝統美容の卵白をメインに
特徴的な成分は卵たんぱく質と保湿成分のラノリンで、スウェーデンの伝統的な美容法の卵白を使ったパックをもとにしています。卵白には豊富な栄養が含まれ、卵白パックはお肌を引き締めて、キメを整えてくれたり、余分な皮脂の吸着に良いとされています。
オイリー肌・混合肌用の「スウェーデンエッグパックオリジナル」と、乾燥肌・すべての肌用の「ニューエッグパック」の2種類あり、オリジナルの方は卵たんぱく質にラノリン、レシチン、アルブミン、ローズウォーターをプラスし、毛穴をケアし、肌をすっきり整えます。
ニューエッグパックの方は、卵たんぱく質、ラノリンにヨーグルトとエーデルワイスエキスをプラスしています。レシチン、ラノリンを2倍配合し、しっとりもちもちとした素肌に洗い上げます。
肌あたりがよくまろやかな泡パック
今回は春先ということもあり、すべての肌用のニューエッグパックをチョイスしました。ブルーとホワイトを基調としたデザインが北欧っぽくてかわいいパッケージです。洋菓子のように6個石けんが並べられています。
使い方は普通に石けんとして洗顔してもいいですし、泡立ててパックしてもOK。ほのかにフローラルな香りが広がり、手で泡立ててもまろやかでしっとりした泡が立ちます。
顔をお湯で洗ってから、泡を顔に乗せて泡パックをしてみました。肌あたりがよくとろけるような感触です。少し置いてから、泡をお湯で流すとゴシゴシと擦ったりする必要もなくするすると落ちていきます。
清浄され、しっとり素肌が整う実感♪
洗い上がり、メイクはきちんと落ちていましたし、肌が清浄され、素肌がすっきり♪
余分な皮脂が取り除かれ、毛穴のケアにも良さそうですし、肌の汚れだけを取り去っている感じで、石けん洗顔した後の乾燥によるつっぱりもなく、肌が整う感じがいいです。
そしてもっちりした仕上がりが心地よく、肌が乾燥しているときも躊躇せずに使えます。これは韓国女性に人気なのも納得!
海外の石けんは大きいイメージがありますが、スウェーデンエッグパックはそうでもなく日本の標準サイズくらい。パックや朝洗顔などフルで使うとなくなるのが早いと感じるかもしれません。なので1箱6個入りというのがありがたいですね。
そして、見た目は素朴ながらも北欧のオシャレな雰囲気もあってちょっとしたギフトにも使えそうです。
ちなみに1箱6個入りで2箱セットもあり、2箱セットの方がお得に買えるようですのでおススメです!