こんにちは、ビューティーライターのマキです。
テレビでよく見るドモホルンリンクルのCM。
再春館製薬所の年齢肌化粧品ということはご存知かと思いますが、
「実際どうなんだろう」と思ったことないですか?
ドモホルンリンクルは高齢層のための化粧品というイメージもありますよね。
実際は30代以上をターゲットとしている化粧品シリーズです。
スキンケアに特化、値段は高め?
通販化粧品ですが、一般的な通販化粧品とは違い、価格は高め。
化粧水にあたる「保湿液」は1番安くて5,400円というお値段です。
製品数はそれほど多くなく、基礎化粧品がメイン。
ファンデーションや口紅などメイクアップ製品は「光対策 素肌ドレスクリーム」1点のみ。
他の化粧品シリーズには、美白、アンチエイジングとラインがありますが、ドモホルンリンクルは1ラインです。
ひとつのシリーズでさまざまな肌対策に対応していると言えます。
看板製品の「クリーム20」
ドモホルンリンクルは『日本初、コラーゲン配合の基礎化粧品』として44年前に誕生しました。
とても人気があって、看板製品である「クリーム20」はなんと「日本で一番売れているクリーム」に。
再春館製薬所のコラーゲンの力を感じられる一品、と聞き、早速使ってみたくなりました。
ドモホルンリンクルを使ってみて
ドモホルンリンクルの良い点はテクスチャーがよく、肌の負担にならない、使いやすいということ。香りがなくて好みが分かれません。
年齢肌向け化粧品ということですが、30代の肌でも肌がだれるようなことはありませんでした。
ドモホルンリンクルはコラーゲンケアなので、乾燥を防ぎ肌がもちもちになると謳われていますよね。
私は乾燥が気になるタイプの肌質なので、保湿ケアが大事。私の場合、数週間でこのもちもち実感を得ることができました。
使い続けていくと、乾燥による小じわやカサつき、表情じわがなくなって、肌の弾力が増した感じがありました。
ドモホルンリンクルは美白ケアではないのですが、そばかすが1つ消えたのも驚き。
配合の成分と相性が良かったのだと思います。
乾燥肌がよくなったので、今はフルラインではなく一点か二点、投入するような形で使っています。
使ってみてほしい!おすすめの2品
ラインを通して使って見て、おすすめの2品をご紹介したいと思います。
おすすめは先ほどの「クリーム20」とスキンケアの最後に使う「保護乳液」。
今のスキンケアに一品プラスできるアイテムです。
「クリーム20」は再春館製薬所の独自原料の9種類すべてを配合したクリーム。
お肌のハリだけでなく、お肌の生まれ変わりを支えるコラーゲンにも着目。お肌の土台へ働きかけ、イキイキとしたハリ、弾力のある肌に。
「保護乳液」は潤い成分を逃さないように閉じ込め、内外の刺激からお肌を護る乳液です。
「皮脂膜バリア」「角層バリア」「角質細胞のタイトジャンクションバリア」という肌の各層にあるこの三層のバリア機能に着目し、それぞれの役割にアプローチ。
しっとりなのにさらさら。さっぱりとした仕上がりになのに潤いが違う!
すっかりコスパの良い化粧品というイメージに変わりませんか?
肌に届く花々のチカラ
最後にシリーズ共通の成分について少しご紹介しますね。
ピンピネラエキス
スイス高山の過酷な環境で生育するピンピネラの花から抽出したピンピネラエキス。お肌のサビを防ぐ効果を持つことがわかっています。
チューリップ花エキス
富山県産のピンクダイヤモンドから抽出したチューリップ花エキス。
肌のしわやシミを防ぐ、自己回復タンパクの働きを促す力が高まります。
不知火菊
幻の花と言われる不知火菊(しらぬいぎく)。
熊本県の不知火地方で育てられ、お茶にして飲めば薬効があると民間伝承がある花です。
その花から抽出したエキスには肌老化を早める加齢加速タンパクの増加を抑える力が秘められています。
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研究に基づき、様々な薬効の高い草花の力が秘められていたドモホルンリンクル。
乾燥や小じわが気になるという方には、合ってるかも。
ドモホルンリンクルはお試しセットもおすすめです。
また2017年3月16日に京王百貨店 新宿店がオープンしたので、気軽にタッチアップできますよ。