オールドマネーの人気ヘアスタイル! 顔まわりアップデート術で品よく垢抜ける♡


ここ数年、SNSを中心に注目されている「オールドマネー」。ロゴや装飾に頼らない“静かなラグジュアリー”のオールドマネーは、上質で落ち着いた印象を演出します。

しかし、服だけを真似しても「なんとなく地味」「垢抜けない」と感じたことはないでしょうか。その理由は、ヘアスタイルなど顔まわりが調和していないからかもしれません。

ここでは、オールドマネーな雰囲気をつくる人気のヘアスタイルと顔まわりの整え方を、実践的に解説していきます。


オールドマネー×ヘアスタイルは“しすぎない”ことが基本⁉︎

オールドマネースタイルの核にあるのは、「引き算」の考え方です。華やかさを足すのではなく、不要な要素を削ぎ落とし、洗練された状態を目指します。

ヘアにおいても同様で、巻きすぎやスタイリングのしすぎは逆効果。重要なのは「自然に整っている」状態です。ツヤのある髪、まとまりのあるシルエット、そして控えめな動き。この3つが揃うことで、品のある印象が生まれます。

また、顔まわりの小物も主張しすぎないことがポイントです。目立たせるのではなく、あくまで全体を引き締める役割として取り入れることで、洗練された雰囲気が完成します。


オールドマネーに合うヘアスタイルの正解4パターン

1 清潔感のあるナチュラルストレート

最もベーシックでありながら、最も差が出るのがナチュラルストレートです。ポイントは「まっすぐすぎないこと」。ストレートアイロンで完全に伸ばしきるのではなく、毛先にほんのり内側の丸みを残すことで、柔らかさと上品さが生まれます。

分け目はセンターパート、もしくはややずらした位置が理想。顔まわりは軽く耳にかけると、より知的で落ち着いた印象になります。カラーはダークブラウンやナチュラルブラックなど、地毛に近いトーンが最適です。

おすすめコーデ例
・ネイビーのニット×白シャツ×テーパードパンツ
・ベージュのトレンチコート×ローファー
シンプルでクラシックな装いと合わせることで、清潔感と知性が際立ちます。


2 きちんと感のあるローバン

低い位置でまとめるローバン(シニヨン)は、オールドマネーを象徴するスタイルのひとつです。タイトにまとめるとフォーマル感が強まり、少しだけ緩めると抜け感が出ます。

重要なのは「崩しすぎないこと」。後れ毛は控えめにし、あくまで整った印象をキープします。表面の毛流れをきれいに整えることで、上品さがぐっと引き立ちます。

おすすめコーデ例
・カシミヤニット×センタープレスパンツ
・シンプルなワンピース×レザーバッグ
きちんと感のある服と合わせることで、洗練された大人の雰囲気に仕上がります。


3 さりげなく華やかなソフトブロー

毛先に軽く動きをつけたソフトブローは、自然な華やかさを演出できるスタイルです。いわゆる巻き髪とは違い、カールはあくまで控えめ。空気を含んだような柔らかさがポイントです。

根元に少しボリュームを出しつつ、毛先は内巻きに流す程度に整えることで、クラシックで女性らしい印象になります。90年代風のブロー感とも相性がよく、今っぽさも取り入れられます。

おすすめコーデ例
・シルクブラウス×ミディスカート
・ジャケット×デニム(きれいめ寄り)
柔らかさのあるヘアなので、少しフェミニンな要素を足すとバランスが良くなります。


4 洗練スタイルのローポニー

シンプルなローポニーは、一見簡単に見えて最も技術が問われるスタイルです。ポイントは「低い位置」「まとまり」「ツヤ」の3つ。

結び目は首元に近い位置に設定し、表面の毛を整えながらタイトにまとめます。ゴムは見せず、毛束で隠すと一気に完成度が上がります。顔まわりはすっきりさせることで、洗練された印象に。

おすすめコーデ例
・白シャツ×ネイビーパンツ×ローファー
・ニット×スラックス×ミニバッグ
無駄のないコーデと組み合わせることで、シンプルなのに印象に残るスタイルになります。


“顔まわり”で完成するオールドマネー感

ヘアと並んで重要なのが、顔まわりの小物です。ここが整っていないと、どれだけ服や髪型を意識しても完成度が下がってしまいます。

まずメガネは、知的で落ち着いた印象を作る重要なアイテム。細めのフレームやべっ甲柄など、控えめながら上質感のあるものを選びましょう。サングラスはブラウン系レンズやクラシックな形が好相性です。

ピアスやイヤリングは、小ぶりでシンプルなものが基本。パールや小粒のダイヤは、さりげなく品を底上げしてくれます。ヘアアクセサリーを使う場合も、あくまで控えめに。細いリボンやミニマルなバレッタなど、“主張しない美しさ”を意識することが大切です。


やりがちNGと改善ポイントは?

オールドマネースタイルを目指す際にありがちな失敗も押さえておきましょう。

まず多いのが「巻きすぎ」。華やかにしようとしてカールを強くすると、一気にコンサバ感や古さが出てしまいます。また、後れ毛を出しすぎるとカジュアル寄りになり、上品さが損なわれます。

さらに、小物の主張が強すぎるのもNGです。ロゴが目立つものやデザイン性が高すぎるものは、全体のバランスを崩してしまいます。

改善のポイントはシンプルで、「少し物足りないくらい」に抑えること。この引き算こそが、オールドマネーらしさを生み出します。


すぐ真似できる!完成コーデ実例

通勤・きれいめスタイル

ナチュラルストレートに細フレームのメガネ、小粒ピアスを合わせたスタイル。シンプルながら知的で信頼感のある印象を与えます。

休日カジュアル

ローポニーにサングラスを合わせたリラックススタイル。カジュアルながらもラフすぎず、大人の余裕を感じさせます。

フォーマル・ディナー

ローバンにパールピアスを合わせた上品スタイル。シンプルなワンピースと合わせることで、洗練された雰囲気が完成します。


ツヤのあるシンプルなヘア、主張しすぎない顔まわりの小物。この2つがオールドマネーヘアの本質。

頑張っていないのにおしゃれに見えるーヘアスタイルからもそんな“余裕”を演出してみてくださいね。