こんにちは、ビューティーライターのマキです。
ライターをしている今は、
自宅がオフィスなので、
部屋にいる時間が多いのですが、
編集記者として会社勤めしていた頃は、
1日の大半は、外周りでした。
朝から出社せず、外周りをして人に会い、
夕方、やっと出社という感じでした。
都内を西へ東へ、歩き回っていた時代・・・
当然、外出先の商業施設や駅でお手洗いを借りるわけです。
女子トイレで遭遇するスゴイこと
その時、けっこうな割合で、女子トイレで「え!」ということに遭遇していました。
若い人が集まる周辺のエリアでは、いつも開かずの扉があり。
カサカサと着替えをしている人がいる・・
ということも次第に分かってきました。
都会はサバイバルなので、
色々な事情を抱えている、というか人それぞれです。
今回は、女子トイレで出会った、「ツワモノだな」と思った瞬間をまとめていきます。
一からメイク
女子トイレの化粧台って、照明が良かったり、三面鏡になっていたり、すごく化粧しやすいですよね。
新しい商業施設では、女子トイレがとにかくきれい、長居したくなるぐらい…と思うことあります。
そういうところで、「化粧する」といっても実際には口紅を直したり、パウダーをのせるぐらいですよね。
ですが、ノーメイクから完全に別人に変わろうという人も。
全く自宅と一緒で、前髪をピンで留めたり、カーラーをつけたりするところからはじまり。化粧水をつけている人もいますよね。
電源プラグにヘアアイロンをセットしている人とか。
空いているトイレだと見て見ぬふりですが、
混雑しているトイレだと、さぞかし理由があるんだなと、思ってしまいます。
人がいるところでメイクやヘアセットしにくいでしょうからね。
メール、仕事の電話
トイレで並んでいる間、電話をしたり、メールをしたり、よくすると思うのですが、自分が個室に入ってからも、電話し続けてる人、いますよね!
親しい人や家族だったりするのかも、と思うのですが、
仕事の電話をしている人も意外といます。
きっと相手も気づいていると思う!
あとは、ドレッサーでずっと電話している人とか。
シーンとしているところだと、話の内容が聞きたくなくても聞こえてしまって、内心、話に同情したり、してしまいます。
止まらないおしゃべり
トイレだけが話ができる場、という会社もあるのでしょう。
何があったのかはわからないのですが、会社のトイレで延々と話をし続けている人。
訪問先がオフィスビルだった場合など、会社が特定されないからなのか、トイレに入る人がいたら、そこで、「また続きはあとで」と解散するのが普通。
ですが、人がトイレに入ってから出るまで、終わらない会話を続けている人も。
よっぽどのことがあったのが、その人がそういう人なのかわかりませんが、
おしゃべりに花が咲いてしまうと、5分なんてあっという間ですからね。
着るのが難しそうな服に着替え
ずっと開かないな〜と思う個室があると、「具合悪いのかも」と心配になる私…。
流す音とかが聞こえない個室は、ほとんどの割合で着替えしていますね。
そうではないこともありますが。
よくあったのは若者が多いエリアで、トイレから出てきた人が、すごく着るのが難しそうな服、というかドレスアップして出て来ることです。
レースアップが付いているような。
カサカサと洋服の音は聞こえてしまうので、本当に周りにはバレているトイレでの着替え。
個室から出てきた時の洋服のインパクトが大きいと、「そりゃその服は大変だよね」と並んでいる皆が共感の視線を送っていることでしょう。
パパっと着替えしている人もいれば、のんびりしている人もいます。
あの壁一枚だと、そういうところもなんとなくわかってしまいますね。
仮眠している?
ずっと開かない扉のナンバー2は仮眠。
スマホというケースもあります。
寝ている場合だと、いびきとは言わないまでも静かに寝息が聞こえてきますね。
昼寝、できるところないですもんね。
目が覚めて、ふらっと個室を出た時に、外に行列ができていたら一気に目がさめるでしょう。
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都会のトイレは混雑するのが当たり前ですから、
どんな人がいても、みんな見ていないそぶりです。
でも視界には入っているから、ポーチの中の化粧品の種類とか「ここで歯磨きするの⁉︎」とか「ちら見」はしているんですよね。
完全に見ていないと思ってはいけないですよね。
他人とはいっても一応のマナーは保っておきたいものです。