【空港コーデ】スウェットより着用率が高い!? 海外セレブ愛用の“ジャンプスーツ”が旅に最適な理由

リラックス感がありつつもおしゃれな旅の雰囲気を演出する海外セレブの空港コーデ。旅への期待感とともに動きやすく機動性にも富んだ、実用とリラックス、おしゃれを兼ね備えたスタイルが目を引きます。

定番はスウェットのセットアップやワイドパンツ、スニーカーなどですが、ここ数年ぐっと着用率が高まっているのが、ジャンプスーツです。一見すると「機内で着るには少しきれいすぎるのでは?」と思われるものの、実は旅行との相性が抜群。意外とクラシックなアイテムでもあるのです。

ジャンプスーツの魅力は、足捌きがよいうえにワンピースのように一枚でスタイルが完成するところ。さらに最近はかっちりしたものだけでなく、スウェットのようなリラックス感のあるものも多く、ラクさをキープしながら、より洗練された印象に仕上げられます。

そんな今どきの旅行スタイルにフィットする、ジャンプスーツの魅力と旬なスタイリング方法をチェックしてみましょう!

ジャンプスーツが選ばれる理由

① 一枚でコーデが完成する

旅行の準備で意外と悩むのが、「空港に何を着ていくか」という問題。長時間の移動を考えるとラクな服を選びたい一方で、写真を撮ることも多いので、部屋着のようなスタイルは避けたい……という人も多いはず。

そんなときに便利なのがジャンプスーツです。

トップスとボトムスが一体になっているため、基本的には一枚着るだけでコーディネートが完成。上下の組み合わせや色合わせを考える必要がなく、忙しい旅行前でもスタイリングに悩みにくいのが魅力です。

さらに、上下がつながっていることで全身のシルエットもまとまりやすく、ラフな素材を選んでも「適当に着てきた」という印象になりにくいのもポイント。

アクセサリーやバッグ、靴をプラスするだけで、簡単におしゃれな空港スタイルが完成します。

② 機内でもラクなものを選べる

ジャンプスーツというと、シャツのようなハリのある素材やタイトなシルエットを思い浮かべるかもしれません。

しかし、空港コーデとして取り入れるなら、リブニット、ジャージー、コットン、リネンなど、柔らかく伸縮性のある素材を選ぶのがおすすめ。

ゆったりとしたワイドシルエットやウエストゴムのデザインなら、座ったまま過ごす時間が長い機内でも比較的ラクに過ごせます。

さらに、飛行機の中では冷房が効いていることもあるため、カーディガンやシャツ、薄手のジャケットなどを羽織って温度調節できるようにしておくと安心。

ただラクなだけではなく、「快適さ」と「きちんと感」を両立できるのがジャンプスーツの魅力です。

③ 到着後、そのまま観光できる

ジャンプスーツが空港コーデに向いている最大の理由ともいえるのが、到着後もそのまま着ていられること

旅行では、空港からホテルへ移動して荷物を預けたあと、すぐ観光やショッピングへ出かけることもあります。そんなとき、わざわざ観光用の服に着替えるのは面倒ですよね。

ジャンプスーツなら、空港からそのまま街へ出ても違和感のないスタイルを作りやすいのがメリット。

例えば、機内ではスニーカーを合わせてカジュアルにまとめ、到着後はアクセサリーを足したり、ジャケットを羽織ったりするだけでも印象を変えられます。

「空港用の服」と「観光用の服」を分けないという発想ができるため、移動の多い旅行にもぴったりです。

④ さまざまなスタイリングが楽しめる

ジャンプスーツは一枚でコーデが完成する一方、合わせる小物によって雰囲気を大きく変えられるのも魅力。

スニーカーならカジュアルに、ローファーなら都会的に、バレエシューズならフェミニンに、サンダルならリゾート感のあるスタイルに仕上がります。

さらに、キャップやサングラスを合わせればスポーティーに、レザーバッグやアクセサリーを加えればきれいめに。

同じジャンプスーツでも、靴やバッグを変えるだけで旅先のシーンに合わせたスタイリングが楽しめるのです。

旅行の荷物を増やしたくない人にとっても、これは嬉しいポイント。ベーシックなジャンプスーツを一着持っていけば、合わせる小物によって違った雰囲気を作ることができます。

⑤ “旅慣れたおしゃれ”を演出できる

ジャンプスーツを空港で着るもうひとつの魅力は、頑張りすぎていないのに洗練されて見えること

スウェットやTシャツ×デニムのスタイルももちろん快適ですが、カジュアルになりすぎると「移動するためだけの服」という印象になりがち。

その点、ジャンプスーツならリラックスしたシルエットでも、全身に統一感が出るため、自然とスタイリッシュに見えます。

キャリーケースを引きながら空港を歩く姿も活動的で、まさに「旅慣れているおしゃれな人」という雰囲気に。

空港で写真を撮る機会があったとしても、全身のシルエットがまとまりやすいため、コーディネートが決まりやすいのも嬉しいところです。

海外のおしゃれさんに学ぶ! ジャンプスーツの空港コーデ5選

黒ジャンプスーツ × 白スニーカー

まず挑戦しやすいのが、ブラックのジャンプスーツに白スニーカーを合わせたスタイル。

全身を黒でまとめることでスタイリッシュに見せながら、足元に白を入れることで軽やかさをプラスできます。

大きめのトートバッグやキャップ、サングラスなどを合わせれば、海外セレブのようなカジュアルな空港スタイルに。

シワになりにくいジャージー素材やリブ素材を選べば、長時間のフライトにも向いています。

ベージュきれいめジャンプスーツ × ローファー

大人っぽく仕上げたいなら、ベージュやエクリュ系のきれいめジャンプスーツにローファーを合わせて。

落ち着いたカラーと端正なシューズを組み合わせることで、カジュアルすぎない洗練された雰囲気になります。

黒のレザーバッグやサングラスを合わせれば、空港からそのままホテルやレストランへ行っても違和感のないスタイルに。

シンプルだからこそ、時計やアクセサリーをプラスしても素敵です。

ユーティリティジャンプスーツ × バレエシューズ

カーキやオリーブなどのユーティリティなジャンプスーツは、トレンド感を取り入れたい人におすすめ。

ワークウェアのような辛口のアイテムに、華奢なバレエシューズを合わせることで、フレンチシックなエッセンスをプラスできます。

機能的なジャンプスーツとフェミニンなシューズという、テイストの異なるアイテムを組み合わせるのがポイントです。

ネイビーのジャンプスーツ × フラットサンダル

夏の旅行なら、ネイビーのジャンプスーツにフラットサンダルを合わせるのも素敵。

ブラックよりも軽やかで、白やベージュのバッグとも相性がよく、リゾートにも都市部にも合わせやすいカラーです。

リネンやコットンなど、通気性のよい素材を選べば、暑い季節の移動にもぴったり。

空港では大きめのトートバッグを合わせ、到着後はバッグを小ぶりなショルダーバッグにチェンジするだけでも、旅行先らしい雰囲気に変えられます。

パフスリーブジャンプスーツ × メリージェーンシューズ

最後は、ジャンプスーツをフェミニンに着こなすスタイル。

パフスリーブやウエストマークされたデザインのジャンプスーツに、メリージェーンシューズを合わせれば、どこかクラシカルで可愛らしい雰囲気に仕上がります。

「ジャンプスーツ=カジュアル」というイメージを覆してくれる組み合わせで、旅先でのディナーやカフェ巡りにもおすすめ。

さらに小さめのバッグやアクセサリーを合わせれば、空港からそのまま街へ繰り出せる華やかなスタイルになります。

“空港専用コーデ”から“旅先まで着る服”へ

空港コーデというと、つい「長時間のフライトでラクかどうか」を基準に服を選びがち。

でも今の旅行では、空港に着いたらすぐ観光したり、ホテルに荷物だけ預けて街へ出たりと、移動と観光がシームレスにつながることも少なくありません。

だからこそ、これからの空港ファッションでは、“ラクだけど、到着後もそのままおしゃれに過ごせる”ことが重要になりそう。

一枚でコーデが完成し、素材を選べば機内でも快適。さらに、合わせる靴やバッグを変えればさまざまな表情を楽しめるジャンプスーツは、そんな旅のスタイルにぴったりのアイテムです。

次の旅行では少し気分を変えて、“旅慣れたおしゃれ”を演出してくれるジャンプスーツを選んでみてはいかがでしょうか。