おしゃれに見える境界線は…見極めはどこ?メガネを処分するべきタイミング

メガネがおしゃれアイテムになって、久しいこの頃。

おしゃれをする場面でメガネをかけていても、

OKになりましたよね。

家メガネとおしゃれメガネを分けている人も多いです。

外ではコーディネートに合わせたメガネにし、

家では軽いものとか、プレーンなタイプとか。

メガネの価格も下がって、手ごろな価格で

素敵なメガネが買えるようになったので、

いろいろトライできるようになりました。

以前は高いこともあって、みんな同じメガネをずーっと使っていたと思いますが、

最近はメガネってもっと短い期間で取り換えていますよね。

あるいは複数持っていて、取り替えて使ったり。

メガネも洋服と同じ感覚になってきた気がします。

メガネの替えどき&捨てどき

メガネはメイクと同様、顔の中心に位置するので、結構目立ちます。

思っている以上にみられていますよ!

そこで少なくとも出かけるときは“勝負メガネ”や“おしゃれメガネ”だといいのですが、

「もうそろそろこのメガネは終わりだ…」というものも。

そんなメガネの替えどきなポイントがいくつかあるので

まとめていきます。

1、フレームに歪みやズレが出てきたら

メガネをしたまま、眠ってしまったり、

扉などどこかにぶつかった拍子に

意外とメガネは曲がったりします。

メガネが曲がっていると、

もしかすると、周りの人の方が気になるのかも。

ほんの少しのズレでも対面で会ったりすれば気づくのではと思います。

そしてそれなりの印象になってしまいます。

おそらく買ったお店で直してくれますが、

直すほどでもないなというときはもう替えてもいいかもしれませんね。

2、フレームの色あせ

カラフルなフレームが増えていますよね。

定番のダークカラーから、

ピンク系やベージュ系、パープルなども多いです。

花柄やチェックなど柄物も選びたくなります。

洋服やアイカラーと合わせてもいいですし、

おしゃれを楽しんでいるような感じが伝わり、楽しそうに見えます。

しかし、これらのフレームは割と消耗するのは早いなという印象。

まずフレームの四隅が色あせしていないか、チェック。

もし色が前よりもクリアな発色だったのにくすんできた、

はっきりした色だったのに、薄くなってきた、というときは

フレームが劣化してきている証拠です。

3、レンズが曇ってきた?

メガネ屋さんでメガネを作ってもらったときに、

前と同じ度数で作ってもらったのですが、

新しいメガネに替えたら、「めっちゃよく見える!」

ということありませんか。

ホームクリーニングしていても、

レンズはずっと使っていると劣化し、

小さな傷がついてきます。

それがレンズが曇ったように見えてくるらしいです。

毎日使っていると気づかないのですが、

3年も使っていれば、レンズの劣化もありそう。

曇りが気になったら、替えどきです。

 

4、自己イメージに沿わなくなった

これは劣化の話ではないですが、

もし、これから生活が変わるというときには、

メガネを替えておくというのはいい選択だと思います。

例えば、仕事が変わる、とか、社会的な人間関係が変わるというとき。

仕事人から自由業になるとか。

いろいろあると思いますが、

新しい場所でぴったりのメガネを一つ持っておくといいです!

新しい会社の雰囲気に合わせたメガネだったり、

カジュアルなメガネから、

オフィスカジュアルに合う一般的な雰囲気のメガネにするとか。

ずっと家で過ごしていた人は、

家でしていたメガネを人前でしたら、

すでにモノの賞味期限が切れていて、

“下げメガネ”になってしまう可能性も。

メガネの種類がたくさんあって選び方にも個性が出てきますよね。

5、古いデザイン

ファッションと同じようにメガネにも流行りすたりはあります。

ベーシックタイプな服しか着ない人でも、

ベーシックな中にもいろいろ時代の変遷がありますよね。

メガネも同じで、

一般的なメガネだから大丈夫と思っていても、

どこかしら、形や色など古さが出てしまうこともあります。

売り場に行ってみると、

以前と同じ感じでいいと思っていても、

同じようなものはすでになかったりしませんか。

変わらないように見えて、少しずつ変わっていくので、

何年かに一度は見直した方がいいと思いますよ。

 

いくつか持っていると、その分、劣化を遅らせて、

長く使い続けることもできますね。

メガネを捨てるときは家庭ゴミでもよいですし、

リサイクルをすすめているお店もあります。