CLIO 『キルカバーシカセラムクッション』使用レビュー♡〜マスク時代の逸品ファンデ!〜

韓国のメイクブランドといえば定番のクリオです。
日本にもファンが多いですよね!

クリオは1993年に韓国国内で最初に誕生したメイク専門ブランド。まだ新しいブランドですが、コスメ好きには知らない人はいないブランドに成長中!

人気アイテムはいくつもあるのですが、やはりクッションファンデはブランドの中でもNo.1のアイテムです。

今回は、『クリオ キルカバーシカセラムクッション』を試してみました!

クリオ『キルカバーシカセラムクッション』の口コミ人気の秘密。シカエキスなど豊富な美容成分!?

『クリオ キルカバーシカセラムクッション』は2020秋冬に新登場したクッションファンデで、マスク時代に頼もしいシカ成分入りとなっています。

シカはご存知の方も多い、韓国で大人気の美容成分。肌を鎮静させて整える成分なので、とりわけ肌が敏感なときや肌荒れが気になるときに重宝されています。

日本でもマスク生活が続き、シカコスメが一般化してきましたが、こちらのクッションファンデは「肌の調子が悪いときにも使える!」と口コミやYouTuberの評価が高いアイテムです。

シカはツボクサエキスのことで、『クリオ キルカバーシカセラムクッション』には、マデカソ サイド、マデカシキ アシッド、アジアティコサイド、アジアティックアシッドの4種類のシカ成分を配合。

単純なツボクサ抽出ではなく、超音波工程で成分の抽出を向上させ、真空濃縮工法で抽出された“濃縮シカ成分”なのだそう。

このシカとヒアルロン酸を組み合わせ、肌の鎮静×しっとりを実現したクッションファンデとなっています。

ひと塗りで水光肌へと導く使用感とカラー展開

キルカバーはカバー力が高く、ロングラスティングのシリーズ。SPF50、PA+++で紫外線が降り注ぐ今の時期にも十分使えますね。

色は、ランジェリー、リネン、ジンジャー、サンドの4色。
私はイエローベージュのリネンを使ってみました。

手の甲、右半分に試し塗りしてみました。
すっと塗れて、薄いシミ&そばかすが一瞬でカバーされます。さすがキルカバー!

写真だと少し黄み寄りのカラーに写っていますが、顔にのせると色はばっちり。
肌の赤みを抑えつつ、透明感のある自然な美白トーンです。


美容成分が入ったファンデなので、ツヤが出るのもいいですね!
毛穴や赤み、シミなどをカバーして、水面のような水光肌に。ほおにツヤが出ると肌が健康的に見えますし、ハイライト並みに顔の立体感を引き立ててくれますよ。

仕上げのパウダーを使わなくても、思ったよりヨレが少なく、ベースメイクがキレイなまま持続しました。高温多湿の夏の時期、この密着感が何より嬉しいところ。マスクにも若干つく程度で、もちの良さを実感できました。

重ね塗りをしてしまうと、どうしても暑い時期は崩れやすくなるので、一度だけパフにファンデをつけ、それで全顔使うようにするといいかも♪
“もう少し重ねたい”気持ちもカバー力の高いキルカバーなら抑えられます。

クリオ 『キルカバーシカセラムクッション』レビュー/まとめ

クッションファンデというと、少し乾燥するイメージがあったのですが、これは日中も乾いている感じがしないですし、洗顔後もうるおいが続いて、肌状態が良い気がしました。

何より仕上がりがよいので、乾燥が気になる方や乾燥による小ジワなどが気になる方にもおすすめです。

クリオ 『キルカバーシカセラムクッション』

403 Forbidden